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優塾の教育方針

・一生懸命
これが優塾の教育方針です。意味は、”一人ひとりの生徒に命を懸ける”。


・個別指導
優塾では、個別指導をしています。一人ひとりの生徒に合わせた授業です。


・80分みっちり
個別指導ですと、80分の授業中は、説明を受けるか問題を解くかで、絶えず頭を使っている状態になります。


・長所を伸ばす
どんなに勉強が苦手な子達でも、どこかに一つだけでも、その子の得意とするところがあるのです。


・教えない
すぐには答えを教えません。社会に出てからは、自分で考えなければならないことばかりです。その時のための訓練です。


・礼儀
優塾で礼儀作法を教えることは、あまりありません。しかし、挨拶だけはしっかりする癖をつけるようにしていきます。


・最後に
優塾の先生が命を賭けて教えるのは、なにも勉強だけではありません。

一生懸命

これが優塾の教育方針です。意味は、”一人ひとりの生徒に命を懸ける”。優塾に来ている子は、ほとんどの子が、日本の勉強を優塾だけで習っています。日本なら、学校の先生にわかりにくい授業をされても、他の場所でいくらでも挽回のチャンスがあります。しかし、ここアメリカでは、その挽回の機会はずっと少なく、わかりにくい授業をされてしまったら、その子はその科目が苦手に、嫌いになってしまうでしょう。漢字の書き順一つとっても、間違って教わったら、一生間違えたまま覚えてしまうかもしれません(ただし、アメリカ永住の子には、漢字の書き順に関してはそれほどこだわりません。)その子が勉強が好きになるか、嫌いになるか。得意になるか、苦手になるか。それはひとえに先生にかかっています。ですから、授業中も「この子に算数を教えるのは、私しかいないんだ。ほかに誰もいない。わかりにくい教え方をしたら、算数が嫌いになってしまう。」そう意識せざるを得ません。勉強を好きにさせるか嫌いにさせるか。その子の人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。そんな重大な仕事ですから、優塾の先生は担当している生徒に対し、命を賭けるくらいの姿勢で臨んでいきます。子供が将来「優塾で○○先生に出会えなかったら・・・」「あの先生のおかげで数学が得意になった」そう言ってもらえるよう、一生懸命指導します。

個別指導

優塾では個別指導をしています。一人ひとりの生徒に合わせた授業です。 実は、優塾も一斉授業をしたことがあります。しかし、学力がほとんど同じだとしても、黙読をさせても、計算を10問もやらせても、終わる時間はずれてしまいます。早く終わった子をどうするのか。待たせたらその子にとっては無駄な時間になりますが、そうかと言って終わっていない子を置いておいて進めるわけにはいきません。ある問題で、みんなができて一人だけできない。そのときに、一人のために説明をするのか。説明をすれば、他の子にとって無駄な時間になりますし、説明をしなければ、できなかった子は、永久にその問題ができないままになってしまいます。授業の後で質問の時間を設けたとして、果たして何人の子が質問に来るか。勉強が苦手な子ほど来ないものです。ましてや、アメリカにいる子は、学力が千差万別。中学2年生で小学5年生くらいの国語力しかない子など、様々な子がいます。一斉授業をやるなら、中2の子に小5のクラスに入ってもらうのか。それではその子がかわいそうです。しかし、中2のクラスではまったくついていけません。その子の学力を伸ばすには、その子に合わせたテキスト、指導法を個別指導でするしかない。そんな結論に達し、一斉授業はやらないことにしました。

80分みっちり

優塾の80分の授業中は、説明を受けるか問題を解くかで、絶えず頭を使っている状態になります。他の人を待つ時間も、先生の説明をボーっと聞く時間もありません。非常に中身の濃い80分になります。 80分、ずっと頭を働かせていて子供は疲れないのか。大丈夫です。逆に、ボーっとしていたほうが、時間が経つのが遅く感じるので疲れてしまいます。接客業のアルバイトを経験された方はご存知かと思いますが、暇なときは時間が過ぎるのが遅く、忙しいと速く過ぎ去るものです。実際、多くの子が「学校の50分の授業より、塾の80分の授業のほうが短く感じる。」と言ってくれます。

長所を伸ばす

今まで500人以上教えてきて、いろいろな子がいました。勉強が得意な子がいれば、苦手な子もいます。勉強が苦手だと一口に言っても、様々なタイプがあります。一度の説明ではなかなか理解できない子、飲み込みが早いけどすぐに忘れてしまう子。そんな勉強が苦手な子達でも、どこかに一つだけでも、その子の得意とするところがあるのです。そんな子供たちを見てきて、不得意な分野を補うよりも、その子の得意な分野を生かして伸ばしてあげるほうが良いとわかりました。その子に自信が生まれ、他の教科もできるようになるということがあるからです。もちろん、不得意なところを飛ばして教えるということではありません。場合によってはじっくりやることもあります。(実際はその方が多いですが)
優塾では、「その子にとってどの勉強法が一番良いのか」それをいつも考え、子供の持っている才能を最大限に伸ばすような授業をします。

教えない

問題を1回読んで、すぐに諦めるという子が少なくありません。授業中は問題を何回も読ませ、すぐには答えを教えません。すぐに教えては、聞き上手にはなっても、その子の真の力にはならないと考えるからです。「わからない」と言ってきても、「まだ、1回しか読んでないだろう。最低10回は読まないとだめだよ。」または、「4年生になったんだから、問題が難しいのはあたり前。そんなにすぐにわかると思うな。」などと指導します。また、問題の解き方を確認してくる生徒、「この問題、○○ってやって、解くんですよねぇ。」とか、「これって、××の式を使うんですか。」と聞いてきても、「さあ、忘れた。」と、あえて突き放すこともあります。もちろん、本当に分からなそうなときは、教えますが。たまには、この子にできるかなと、説明なしで新しいセクションをやらせることもあります。もちろん、まったく今まで習ったことがないところでしたら、それは無理ですが、今までに習ったことをいくつか組み合わせればできる問題などには、そうやってチャレンジしてもらいます。将来、社会に出てからは、自分で考えなければならないことばかりです。その時のための訓練です。脳みそから汗をかくくらい、深く考える癖をつけさせます。

礼儀

優塾で礼儀作法を教えることは、あまりありません。しかし、挨拶だけはしっかりする癖をつけるようにしていきます。塾に来たときは「こんにちは」または「こんばんは」、帰るときは、「さようなら」または「ありがとうございました」と自然に出てくるようにしつこく指導します。
そして、言葉遣い。アメリカにいる子は良い意味で物怖じしません。しかし反面、目上の人に対する言葉遣いをあまりに知らない。たとえば、「知らん」や「わからん」などの言葉を平気で口にします。これは、先生をなめているとかではなく、ただ単に言葉遣いを知らないようです。ですます調で話せとは言いませんが、先生、目上の人に対する最低限の言葉遣いは厳しく指導します。

最後に

勉強ができなかったからといって、優塾の先生が叱ることはありません。しかし、子供の態度が悪いとき、たとえば、叱ったときに子供がわざと不機嫌な態度を取って見せたり、言い訳ばかりしたり、自分ができたときに他の子を小馬鹿にしたり、やる気のない態度を取ったりした時は、厳しく叱ります。子供はまだまだ半人前。子供だから仕方ない。しかし、そういった態度をとった時に大人がその子を厳しく叱らないと、その子は一生そのままです。不機嫌な態度を取ったときに優しく接したら、「不機嫌な態度を取れば、人は優しくしてくれる。」とその子の潜在意識に植え付けられてしまいます。優塾の先生が命を賭けて教えるのは、なにも勉強だけではありません。優塾の優は人に優しいの優です。感謝する気持ち、他の人を思いやる気持ち。そんなことも優塾では教えていきます。